まろにっき@ベトナム生活

2016年、北海道からベトナムに来ました。ベトナムで生活する私の色々です。

ベトナムに来てからの身体の不調


ベトナムに来て、1年10ヶ月?くらいです。
衛生環境はもちろん日本より悪いものの、
今のところ、これと言って大きな病気はしていません。

 

 

1年に1,2回は調子が悪くなります。
でも大体2日放っておけば、治りますしね。
今まで原因が分かっている不調をいくつかご紹介。

 

 

 

■野菜編

まずは、Rau ngótという葉っぱ。

2cm程の小さな葉っぱです。

 

定食でついてくるスープや、Bún cáという料理に入っています。

私はそのとき、Bún cáを食べていました。

 

こんな感じの料理です。Búnというお米の麺が入っています。

ビーフンより太目の麺で、食べ応えがあります。

 

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その中にこの野菜が入っていたのです。

大量に。

この葉っぱは特に癖が無く、食べやすい野菜なんです。

茹でてあるのですが、少し硬め。

そのときは問題なかったのですが、

翌日の朝4時から2時間おきに3回の嘔吐。

それまで身体の不調を感じたことの無かった私はめっちゃ焦りました。

土曜日だったので、すぐに病院へ。

 

 

 

問診をされ、診断結果を待ちます。

 

 

 

医者「日本人にはあまり消化できないみたいですね。」

 

私「へえ・・・」

 

 

 

 

ただの消化不良でした。

薬も出されず、帰宅。

確かに吐いたとき、葉っぱがそのまま出てきました。

3回も吐いたので、お腹の筋肉痛が酷かったですが、1日で完治。

 

 

 

この葉っぱ、それからちょこちょこ食べていますが、

少量なら問題ないようです。(私の場合)

あの時は食べすぎ。

 

 

その後、ベトナム人にRau ngótについて聞いてみました。

「妊娠しているときは食べちゃだめ!」

だそうです。

「どうして?」と何人かに聞いてみたのですが、

理由は知らないとのことでした。

 

 

 

 

■えび編

友人がハノイに遊びに来てくれた時のこと。

お昼、ベトナム料理を食べに某レストランへ。

そこで食べたのが、えびのココナッツ蒸し 

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ココナッツ蒸しだからと言って、ココナッツの味はしません。

塩ライムに付けて食べます。おいしい。

身だけ食べていればよかったのですが、私は頭の味噌も食べたんですね。

 

 

日中は観光し、お昼ごはんの4時間後くらいから頭痛がしだします。

また、何かを食べた訳でもないのに

異常な満腹感。お腹が苦しい。

夜ご飯の時間になると、

激しい頭痛と吐き気が。

何とか我慢。

 

うちへ帰り、具合が悪いからと早めに寝ることに。

友人に心配されながら、横になったと同時に嘔吐

何とかトイレに間に合いました。

 

 

 

吐いた後はすっきり!!

何も無かったかのように元気になりました。

 

 

 

実はえびの頭で2度当たっています。

火が通りきっていなかったのではと推測しています。

どちらも異常な満腹感からの嘔吐でした。

 

 

 

■皮膚編

指が痒い。笑

乾燥しており、掻いているうちに、ぽつぽつと小さな発疹がでます。

放っておくと、消えますが再発します。

人差し指だけだったものが、あちらもこちらもと広がり、

現在は5本の指まで広がりました。

 

 

なんと、顔まで広がりました。

まぶた、唇の下。

 

 

原因は恐らく、水と空気。

いろいろな薬を塗ってみましたが、治りません!

日本に帰ったら皮膚科にいこう。

どうにかならんかなあ。

 

 

みなさんもお気をつけください。

 

 

 

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