まろにっき@ベトナム生活

2016年、北海道からベトナムに来ました。ベトナムで生活する私の色々です。

なぜ私がベトナム現地採用で働くことになったのか。②

さて、この記事の後編を書いていきたいと思います。 

tabisurumaro.hatenablog.com

 

仕事をしつつ、日本語教師の求人を眺めては

「ふう・・・」となっていた私。

 

上の①の記事を読んだ方はお察しだと思いますが、

このあと、当時の彼氏と別れます。笑

そうするともう私の足枷はなくなりました。

「よし、海外で、日本語教師だ。」

ここからはあっという間でした。

 

 

 

  1. 国選び

    私は非日常を味わえる旅行が大好きで、大学時代は長期休みの度に

    バックパックを背負って貧乏旅行をしていました。

 

 

私の国選びの条件は

  • 行ったことが無い国であること
  • 食べ物がおいしいこと    でした。

 

 

求人によって、待遇は全く違います。国を決めたら、待遇の譲れない条件を決めます。 

 

  • 年1回の往復航空券支給
  • 渡航費会社負担家賃会社負担、または補助
  • 健康保険会社負担
  • 休暇の明記
  • 私場合はこんな感じでした。

 

とりあえず、これの条件が当てはまれば生きては行けるだろうと。笑

 

 

 

あとはもちろんですが、自分がクリアできる条件も確認します。

私は、

    • 4大卒、日本語教育主専攻
    • 社会人経験有
    • 英語日常会話程度
    • 日本語教師未経験

 

上記の条件で頻繁に探しまくります。

 

 

 

 2.面接

条件の合うところを見つけたら、履歴書と職務経歴書を書いて提出しました。

私はその翌日にご連絡を頂いたので、skypeで面接をしました。

 

面接官「2,3ヶ月したらバイク通勤でお願いします。」

私「へえ!(何それ楽しい)」 

 

 

 

そこから1週間で内定を頂き、

「内定取ったら言って!」と言われていたので、前職の上長へ報告。

2,3ヵ月後、ベトナムへ飛び立ちましたとさ。

 

 

 

1ヶ月間は研修期間で、その後双方よければ契約という形だったので、

もしだめだったら帰らなければ・・・1ヶ月はどきどきでした。

今から考えれば、送り出し機関が若い日本語教師を手放すはずは無いんですけどね。笑

 

 

 

こうして私はベトナムで働いているのでした。

 

 

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